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日本獣医再生医療学会 第14回年次大会
The 14th Annual Meeting of the Japanese Society for Veterinary Regenerative Medicine

ご家族に笑顔を届けられる細胞療法を実施するには
- みんなで考えよう -



≪討論会について≫

第14回年次大会では、全員参加型のオープンな年次大会を目指しています。日常診療で得られた輝かしい結果、喜ばしい情報はもちろんの事、先生方の悩み・不安・疑問、さらには不満・問題点・批判に至るまで、その思いの丈を会場でふつけてください!そして会場全体で考え、語り合いましょう!

激論!第1幕では、通常、学会では語られることが少ない幹細胞療法が奏効しなかった症例も含め、また激論!!第2幕では獣医師のみならず、ご家族が見て感じて、そして経験した自己活性化リンパ球移入療法についてのご意見・ご感想をご紹介しながら、伴侶動物と暮らすご家族に笑顔を届けられる細胞療法に向けた見解を皆様と共有したいと考えています。





≪激論!第1幕≫ 幹細胞療法の限界?! -失敗症例をもとに考える-
<905第一会場>
- 徹底討論 -



2月3日(日曜日) 第2日目
09:20~10:00

幹細胞療法の限界?!
<失敗症例をもとに考える>


症例提示:横山篤司 (さくら動物病院)
アドバイザー:鳩谷晋吾(大阪府立大学先端病態学解析領域)


症例提示:横山篤司



アドバイザー:鳩谷晋吾

≪激論!!第1幕≫『-徹底討論- 幹細胞療法の限界?! <失敗症例をもとに考える>』

皆様、効いてますか!?
幹細胞があればなんでも治る???

学会や論文等では華やかな奏功症例ばかりが示されます。
すると、
幹細胞療法=“魔法の治療”のような期待もあって、
効いて当然!?効かないのはおかしい?みたいな妙な雰囲気も生まれがちです。

そんなことは決してないのです、幹細胞、あんまり効かないことも多々あります。
いや、(大きな声では言いませんが)むしろ臨床診療ではそれが普通かも!?

犬・猫への幹細胞療法はまだまだ発展途上中!
失敗は成功の母、今なら非奏功(失敗)症例にこそ実践的に学ぶことが多いはず。
この時間は、これまで語られることがほとんどなかった非奏功(失敗)症例に
スポットライトを当てましょう。

まずは症例提示者(横山篤司:さくら動物病院)が例をいくつか示します。
アドバイザー(鳩谷吾:大阪府立大学)を迎えて、
会場参加型で考えます。
会場から 「
うちでこんなことがあった」 という症例提示も大歓迎です。

うちもその疾患には効いたことがない
そこはこうすればよいのでは?
あるある!
それはダメだね!

など、自由闊達に討論しましょう!




≪激論!!第2幕≫ 伴侶動物と暮らすご家族に笑顔を届けられる
活性化リンパ球移入療法を考える

-LINEで参加!!-
<905第一会場>
- 徹底討論 -



2月3日(日曜日) 第2日目
10:00~10:40

伴侶動物と暮らすご家族に笑顔を届けられる
活性化リンパ球移入療法を考える



MC:平野由夫 (ひらの動物病院)
アドバイザー:牛草貴博 (関内どうぶつクリニック
)


MC:平野由夫


アドバイザー:牛草貴博

 LINEであなたの意見が日本獣医再生医療学会へ届きます!

1:LINEアプリから 「討論会専用アカウント」 のQRコードを読みとってください
2:「-みんなで考えよう-日本獣医再生医療学会」にお友達登録されます
3:「トーク」へおすすみください
4:ご家族の皆様は 「一般参加」、獣医師の先生方は「獣医師」と文頭においれください


[sample1] 一般参加、(ご家族の声を学会に届けて下さい!)
[sample2] 獣医師、(CAT療法への疑問・批判等 思いの丈の全てをぶつけて下さい!)

LINEの投稿では投稿者の個人情報は送信されません。採用されたご投稿は会場では無記名投稿として議事進行担当から紹介されますので、予めご了承ください

日本獣医再生医療学会 第14回年次大会 2019年2月3日(日)/第2日目朝10時から開催の≪激論第2幕!!≫では、会場でのリアルタイムな質問もLINEの[トーク]で受付ます。発言のタイミングを逸した…、わざわざ挙手する程の質問でもないのだけれど…、等、会場でも気軽にご活用ください!
≪激論!!第2幕≫『-徹底討論- 伴侶動物と暮らすご家族に笑顔を届けられる活性化リンパ球移入療法を考える』 では、獣医師の先生方が現場で感じる不安や疑問、問題提起から批判に留まらず、LINEを通じて伴侶動物と暮らすご家族からも広くご意見をいただきます。

いただいたテーマをMC(平野由夫/ひらの動物病院)がご紹介し、アドバイザー(牛草貴博/関内どうぶつクリニック)と、会場の皆様とともに語り、意見交換を重ねることで、ご家族に笑顔を届けられる細胞療法を実施するために必要な知識、考え方、インフォーム等についての相互承認/consensusを得たいと考えています。

年次大会に参加するかしないか、会員か非会員に関わらず、たくさんの皆様から、多くの先生がたからのご意見・ご質問・ご批判・問題提起をお待ちしています。

第14回年次大会配布用A4版
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